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コエカツ

コエカツの理念

私たちがコエカツをつくった理由と、目指す社会的な役割について。

「そのデータ、出典はどこですか?」

検索エンジン最適化(SEO)の現場で、この問いに言葉を詰まらせる場面を、何度も見てきました。出どころも集め方もわからない「それらしい数字」を並べたページが、その場しのぎで量産されていく。一方で、自分たちの手でちゃんとデータを集めようとする運営者ほど、それを形にする手段を持っていない——。コエカツの発案者である柏崎剛は、この不均衡にずっと納得できずにいました。

独自のアンケートや調査結果を発信できれば、読者の役に立ち、コンテンツの価値も上がる。そう感じながらも、多くのサイト運営者が最初の一歩——アンケートを設計し、集計し、信頼できる形で見せる——の手前で立ち止まっていました。理論はわかっている。けれど、それを動かす道具がなかったのです。

投票する人、活かす人、答えを探す人——三方よし

コエカツは、その「最初の一歩」を誰でも踏み出せるようにする仕組みです。一回きりで消えていく声を、出典と前提が見える“引用できるデータ”として残していきます。

  • 投票する人へ
    匿名でも気軽に参加でき、投票するとその場でみんなの回答がグラフになります。知りたかった世の中のリアルな傾向が、ひと目で手に入ります。
  • データを活かす人へ
    集計結果を、出典を明記したうえで自分の記事やサイトに掲載できます。一次データの裏づけは、コンテンツの説得力と独自性を確かに高めます。
  • 答えを探す人へ
    つくられた数字ではなく、実在する一人ひとりの声にもとづくデータ。グラフの向こうには、必ず誰かの本音があります。

声を届ける人、情報をつくる人、答えを探す人。その三者の利害が、はじめて同じ方向を向く——それが、コエカツの考える「三方よし」です。

私たちが選んだこと

考え方を語るだけなら、いくらでもできます。コエカツが選んだのは、その一歩先でした。「正しいデータにもとづくコンテンツこそ信頼される」という考えを、評論ではなく“実際に動く仕組み”として差し出すこと。誰が、どう集めたのかが見える一次データが、まっとうに活かされる場所をつくること。それが、私たちの目指すインターネットのあり方です。

運営者について

コエカツは、検索エンジン最適化(SEO)のコンサルティングを手がける柏崎剛の問題意識から生まれ、株式会社コンテンシャルが運営しています。投票の集計条件や出典は明示し、不正な多重投票への対策や個人情報の保護にも配慮しながら、「集めた声を、信頼できるデータとして社会に役立てる」ことを目指して開発・運営しています。